蜂はどうなったか・・・
8時半ごろ見たら、まだ壁面に固まっていた。
1時間後に見に行ったら、どうやら中に戻っていったらしい。
とりあえず一安心・・・
蜜で溺れた蜂でえらい事になっていた。
流れ出た蜜は、おそらく500ccもないくらいなんだと思う。
底板に広がってしまって、巣門から脱出できなくて、逃げ遅れた蜂が蜜で固まってしまったのだろう。
周辺の地面にも、蜜で絡められて動けなくなった蜂が大量に散乱していた。
1/3以上の蜂を失ったかもしれないな・・・
蜜は蜂を誘うのに使えるので、とりあえず集めて分離しておく。
しばらく底板の間に隙間を作って、出入りしやすくしておく。
うまい事復活すればいいのだが・・・
蜂飼の師匠のところに行って話しを聞いてきた。
やはり西洋蜜蜂と違って、こうすればいいという確実な飼い方はないそうだ。
うまく行ってる人の通りにやっても、環境が微妙に変わるので、同じ様には行かないものらしい。
家畜化してる西洋蜜蜂と違って、日本蜜蜂はそもそも野生のものなので仕方がないのかもしれない。
とりあえず経験を積んでくしかないんだな。
何がよくて何が悪かったか・・・それを知るためには色々やってみるしかないなw
失敗して学ぶのは釣りもナイフ作りも同じでんなぁw そうそうケブラーは紫外線劣化が激しいです。釣りでは1回で使い捨て!!
返信削除なかなか上手くいかないところも面白いんだと思いますw
返信削除ケブラーってやっぱり紫外線劣化するんですね。1回で使い捨てってのも大変ですね~
使うのは釣り針のチモト数センチですから。歯のある魚(太刀魚やサワラ)には有効じゃね おっとミツバチに関係ないなぁ~w
削除なるほど~
削除そもそもケブラー製の釣り糸があるなんて知りませんでしたw
どうもはじめまして、ブログいつも読んでます!
返信削除あんなに入り口開けといたらスズメバチに入られちゃいませんか?
まあ、いまはそれどころじゃないかもしれませんが…
どうもです~
削除蜂飼の師匠曰く、頻繁に見回りにいけるならスズメバチの心配はないだろうとの事です。
まだ蜜が漏れてくる可能性があるので、しばらく開けておく事にしました。