2015年6月5日金曜日

雄が生まれた?

今日は朝から曇り空でやけに涼しい。夕方前から雨が降り出した。
蜂達は相変わらずよく働いてる。
曇って湿気が多い方が花粉は集めやすいのだろうか、この日はよく花粉を持ち帰っていた。
今日は弱って這いずっていた蜂を2匹見た。
 巣箱の外にこんなのが落ちていた。
前に蜂飼の師匠のところで見せてもらった事がある。
雄蜂が生まれる時に巣に付いていた蓋らしい。
雄蜂が生まれたのか・・・?
日が暮れてから巣箱の中を覗いて見た。
2段分がもう少しで埋まりそうだ。
ついでなので、メントールを入れてたろ紙に切れ目を入れておいた。
底板をよくよく見ると雄蜂の蓋が何個か落ちていた。やっぱり生まれてるみたいだ。
雄蜂が生まれるという事は、分蜂するのか?
蜂飼の師匠に電話して聞いてみた。
巣の大きさからして本来は分蜂しないはずだという。
しかし女王蜂に何か問題があって、女王の交代が必要になってる可能性もあるらしい。
しかし一体何が起こるのか分からない。
人間が飼いやすい様に品種改良した西洋蜜蜂と違って、日本蜜蜂は基本的に自然にいる蜂を捕まえて飼ってるものだ。結局蜂の気分次第みたいなところがあって、予想できない事が多いらしい。
これからどうなることやら・・・
心配事がまた一つ増えたw

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